TOOL

端子・ケーブル判別ツール

端子の形や、つなぎたい機器から、使うケーブルを調べます。選ぶと、その場で結果が変わります。

1見た目から調べる

2つなぎたいものから調べる

3この接続で合っているか確認する

取り違えに注意: スピーカーケーブルとシールド線

注意

スピーカーケーブルと、マイクや楽器用のシールド線は、別のものです。同じ形のプラグが付いていることがあり、見た目だけでは区別できない場合があります。

  • スピーカーケーブルは、太い導線のものが多く、パワーアンプの大きな信号を流すためのものです。
  • シールド線は、マイクや楽器、ライン機器の小さな信号を、ノイズから守って運ぶためのものです。
  • パワーアンプとスピーカーの間には、スピーカーケーブルを使います。細いシールド線で代用すると、機器の故障や発熱につながる恐れがあります。
  • ケーブルに「SPEAKER」などの表示があるかを確認し、わからないものは使わず、確認できるまで置いておきます。
TS(リング1本・2つに分かれる)胴体(S)先端(T)TRS(リング2本・3つに分かれる)胴体(S)リング(R)先端(T)
図1 フォーンプラグの見分け。絶縁リングの本数で、TSかTRSかがわかります。

端子の一覧

端子見分け方接続の種類使うケーブル
XLR丸い筒状で、中に3本のピン(オス)または3つの穴(メス)がある。カチッと止まるロック機構がある。バランス接続シールド線(マイクケーブル)
フォーン(TS)太さ約6.3mmの金属の棒状。先端と胴体の間に黒い絶縁リングが1本あり、金属部が2つに分かれて見える。アンバランス接続シールド線(楽器用ケーブルなど)
フォーン(TRS)太さ約6.3mmの金属の棒状。黒い絶縁リングが2本あり、金属部が3つに分かれて見える。バランス接続、またはステレオ(機器による)シールド線(バランス用の2芯シールド)
3.5mmイヤホンと同じ、細い棒状(太さ約3.5mm)。絶縁リングの数は1〜3本。アンバランス接続(ステレオ)3.5mmステレオ用のケーブル、または変換ケーブル
RCA中心に細いピンがあり、周りを金属の輪が囲む。白(左)・赤(右)に色分けされていることが多い。アンバランス接続ピンケーブル(RCAケーブル)
スピコン丸いケースで、ひねってロックする。端子の中の接点が2〜4個あり、スピーカー用として作られている。スピーカー専用(バランス/アンバランスの区別なし)スピーカーケーブル
バナナ/ネジ式スピーカーやアンプの背面にある赤と黒の端子。ケーブルをネジで挟んだり、バナナプラグ(細い円筒形)を差し込んだりする。スピーカー専用スピーカーケーブル
コンボミキサーなどの側にある穴で、XLRのピンを受ける穴の中央に、フォーンプラグの穴がある。差したプラグによる(XLRはバランス、フォーンはTS/TRSによる)差す機器に合わせたシールド線

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最終更新日: 2026年10月7日